高田酒店
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1996年酒探偵団活動報告

「96元旦 5時間特番 日本一大賞」
=あなたの街の日本一大賞=

「千夢酔」が生中継される。朝日放送
当日の様子

第2回 「千夢酔」初絞り体験会
「元気です淡路島 復興1番酒蔵編」
震災修復お祝い!<酒蔵コンサート>

当日の様子

第3期「千夢酔」の田植え

当日の様子

「第1回 米酒サミット」参加!1泊2日
米作り、酒造り集団全国協議会発足

当日の様子

小倉円平先生と一緒に"ぐい呑み"つくりと世界の地ビールを楽しむ

秋の気配が一日ごとに感じられるようになりました。いよいよ日本酒の季節の到来です。
あなた様はいかがお過ごしですか。
さて今回は名誉団長の小倉円平先生のご指導で”ぐい呑み”づくりです。
あなただけの、又ご家族の方のもお造りになりまして、楽しい食卓を演出しましょうね。
ぜひとも誤算か下さいませ。 ”ぐい呑み”づくり終了後、今話題の地ビールの話と試飲をします。ご期待ください。

募集要項

日時 9月22日(日)13:30〜16:00
場所 洲本市民会館
会費 大人一人2000円
持ち物 エプロン、タオル
※千夢酔の稲穂はすくすく育ち、大きな実をたわわにつけ、重たそうにしなっています。
当日の様子

第3期(1996年)「千夢酔」会員募集のご案内

 「淡路の米で、淡路の水で、淡路を愛する想いを込めて」のこだわりの酒づくりも第4期を迎えます。
 私達、淡路・酒探偵団は”日本の民族酒は、日本酒であること、日本酒は日本の文化であること”を叫び続けてきました。
 第1期は忘れもできない、1・17の大震災の真っ只中に誕生しました。震災を乗り越えての「千夢酔」の誕生は、感動が感動を呼び復興のシンボルとなりました。
 第2期目は地震による、ため池のひび割れからの水不足のため、収穫まで、ハラハラ、ドキドキでした。一方、震災を受けた千年一酒造は、見事な新蔵を立て直しました。私達は新蔵を祝って「元気です。淡路島復興一番酒蔵編」と題して、酒蔵コンサートを開き、どんな困難にも負けず、立ち上がり、励ましあってお互いの夢を実現して行こうと誓い合いました。
 第4期目の田植も無事終え稲刈を待つばかりです。
 淡路島は「魚稲の国(ぎょとうのくに)」にふさわしく、古来より魚も稲(こめ)も美味しく豊かさにあふれる所と言われてきました。
 日本の”ふるさと”淡路島を「千夢酔」でさらに輝かせたいと願っています。

淡路・酒探偵団一同

募集要項

頒布の仕方:純米吟醸酒 720ml6本を3回に分けて頒布
  春(3月頃)新酒しぼりたて 720ml2本(酒粕つき)
  夏(8月頃)火入れ 720ml2本
  秋(11月頃)熟成のひやおろし 720ml2本
  (同じお酒が季節に彩られて味わい深く変化するのをお楽しみいただきます。)
宅配便の希望者:1口14,000円(3回分の送料、カートン代を含む)
申込方法:・同封の封筒の郵便振替用紙でお願いします。
 ・又は申込用紙と会費を直接事務局までご持参下さい。
イベントの内容:しぼりたての初のみ
その他各種イベントを計画しご案内します

第3期「千夢酔」の稲刈り

淡路中稲刈りの真只中ですね。どこもここも家族総出での稲刈りの風景は何かうれしくて心が熱くなります。まだまだ残っている、生活のにおい…
あなた様におかれましては、お元気のこととお喜び申し上げます。
去る9月22日(日)小倉円平先生と子平先生のご指導で”ぐい呑みづくり”を30名の参加で行いました。参加者のみなさまは、とてもいい顔で緊張感の中にもほのぼのとして楽しいひとときでした。出来上がりは11月中旬頃の予定です。”手作りぐい呑み”でカンパイしましょうね。
第三期の「千夢酔」の稲刈りは下記のとおり行います。
ぜひとも秋の収穫の喜びを全身で体感して下さいませ。
日時 10月13日(日)9:30〜12:00
場所 津名郡北淡町仁井小田 岩井さんの田圃
会費 大人一人1000円 小人500円(昼食、飲み物代)
持ち物 軍手、かま、帽子、タオル
昼食は岩井さんの手作り山菜おこわです。楽しみにね
当日の様子

酒蔵"富久錦"を訪ねて

当日の様子