2006年酒探偵団活動報告

第12回＜千夢酔＞の初しぼり体験会

酒蔵でできたて、ピチピチのお酒を飲むって最高ですよね！
ご家族お友達お誘い会わせ是非ともご参加を！！

美味しいお酒を飲みたい！で、出発した酒探偵団が、数年後には、こだわりの酒米をつくり、こだわりの酒＜千夢酔＞を醸し出して、今年で１２年目を迎えます。
私達の田園は播磨灘を一望出来る棚田の最上段にあります。
その美しさは、淡路の自然を代表する絶景の１つになっています。

先日、NHKで〜故郷が消えてゆく〜を特集しておりました。
過疎の指定を受ける“北淡地区”も例外ではありません。空き家がいかに多いことか。
集落の機能が失われると、山林や田畑が、荒れだし、土砂くずれや、地すべりが、起き、人口が集中している下流地域が危険にさらされると言います。
ますます、私達酒探偵団の果たすべき、役割の重要性を再認識したしだいです。
美味しいお酒が飲め！しかも棚田を守っている！なんと！一石二鳥！！

第13回＜千夢酔＞しぼりたての頒布会

「ほんと！千夢酔って美味しいよね」との声が多く聞かれます。当然と言えば、当然です。
こだわりの酒米（五百万石）で、絞ったまま一滴の加水もなく、そのままをビン詰めです。

最近になってチョッと見かけるようになりましたが、そんなお酒はメッタにありません。
　しかも杜氏さんは、２年連続金賞（全国鑑評会）を受けるほどの強腕（本当は繊細）なのです。
そんなお酒を１２年前から飲んでいたのですね。

すごい事です！！喜ばしい事です！！
＜千夢酔＞のモロミも順調に育っています！
無ろ過で一滴の加水もなく、そのままのピチピチを、ビン詰めして下さ〜い。

輝け！日本のワイン感動の夕べ☆

地中海を思わせる！パルシェ香りの館のハーブ園で開催しました！当日は３１品種のワインをお楽しみ頂きました！

第13回「千夢酔」田植え

日頃は、淡路酒探偵団の活動に対しましての、ご好意本当に心より御礼申し上げます。
さて、里、野山が一段と騒がしくなって来ました。私達も「田植え」です。日頃のストレスを発散しませんか、大きな声を出し、ドロンコに、なってあのすばらしい景観を満喫しませんかご家族、お友達お誘い下さいましてぜひともご参加くださいませ。

第12回「千夢酔」生原酒（1度の火入れ）の頒布会

この「千夢酔」は第１回目から無ろ過で無調整で、しぼったままの原酒です。
12年前からです！すごい事です！
他のお酒の生原酒も今年になってよく出だしてきています。それは税制の関係で、アルコール度数の高いお酒の課税が下がったからです。
ちなみに低アルコールのものは上がります。
それにしてもすごい酒をつくり続けています
貴方の心でお確かめ下さいませ。

第13回秋の収穫祭“稲刈り体験会”

日頃は酒探偵団の活動に対しましてのご好意本当に心よりお礼申し上げます。
朝晩涼しくなりましたか、まだまだ日中は暑さが厳しいでね
夏の疲れが出てくる頃です。どうかお身体にいっそうお気を付けてお過ごし下さいませ。
さて涼しくなってくると、にわかに里が騒がしくなり、稲刈りの準備をはじめだしています！

今年も秋の収穫祭、稲刈り体験会を行います！
播磨灘を一望できる最上段の棚田で、里の秋を楽しみませんか？
お昼には、酒探偵団名物“たこめし”をたらふく食べませんか？
あなた様のお元気なお姿を見せて下さいませ！
ご家族、お友達、お誘い合わせでぜひご参加下さいませ！

第12回「千夢酔」のひやおろしの頒布会

＜千夢酔ひやおろし＞とは、春先にしぼられた新酒は一度火入れをし、暑い夏の間ひんやしとした蔵の中で、眠って過ごしそして今まろやかで、旨みたっぷりに熟したお酒になりました。
勿論一滴も加水されない原酒です。
米のエキスたっぷりにつき「夏バテ回復酒」として超おすすめ！今年はしぼりたての新酒がよかっただけに、とても楽しみですね！どうかお試し下さい「千夢酔」を飲み続けて、よかった！ときっと思って頂けます！
いつもより多めにビン詰めをして頂きました。＜限定100本＞9月15日に千年一を出荷しま〜す！

第2回「日本酒再発見の夕べ　感動の出会い

超プレミアム！スペシャル！大試飲会盛会でしたよ！