2009年酒探偵団活動報告
冬の酒蔵を訪ねよう!
第15回「千夢酔」初しぼり体験会
あけましておめでとうございます。どうぞ今年も変わらないご指導をお願い申しあげます。
冷たい空気が頬を刺し、緊張がはしる冬の酒蔵で、今まさにお酒になろうとしています!
ピチピチ ピカピカの「千夢酔」が搾られポトポトしたたる それをすくってゴックン!
生きている実感できる一瞬です!
お酒が飲めると言う事は人生を2倍楽しめる事ですよね!
「淡路の米で、淡路の水で、淡路を愛する」想いの酒「千夢酔」も今年で15年目です。
人間で言うと15歳!思春期の真っ只中
どうか、世のため 人のために尽くせる人?酒になりますように
ご指導を賜りますよう心からお願い申し上げます。
ご家族お友達お誘いあわせご参加くださいませ!
感謝の心でお待ち申し上げます!
日時 1月17日(土)AM9:30〜PM1:30
場所 千年一酒造(淡路市久留麻)
会費 大人1人 1,000円 子供無料(昼食代含む)
内容 しぼり体験、ビン詰め、ラベル張り、などの作業
※今回は1月17日になり本当に申し訳ありません。
どうか万障繰り合わせて、ご参加を心よりお願い申し上げます
あなた様にお逢いできることを楽しみに準備に励みます。
場所 千年一酒造(淡路市久留麻)
会費 大人1人 1,000円 子供無料(昼食代含む)
内容 しぼり体験、ビン詰め、ラベル張り、などの作業
※今回は1月17日になり本当に申し訳ありません。
どうか万障繰り合わせて、ご参加を心よりお願い申し上げます
あなた様にお逢いできることを楽しみに準備に励みます。
15年たってやっと、はじめて口を開き声に出す事ができるようになった
私の娘の仲良しの同級生があの時、(阪神淡路大震災)
隣には0歳と2歳になるわが子をかばう様に・・・それは一瞬でした。
あまりにも悲しみが深すぎて今日まで口にする事さえ怖くて、想っては涙を流していた。「千夢酔」を醸し続けることで・・・・・・たかたさとみ
いつもいつもお世話になりまして、ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。
おかげさまで、今年も無事に復興のシンボルである「千夢酔」の初しぼり体験会を行う事が出来ます。
千年一酒蔵の武田社長が毎回あいさつの時「千夢酔」がなかったら、蔵を閉めていましたと必ずコメントをしております。
千年一酒蔵も震災後、新しい杜氏さんを迎え「千代の縁」が2年連続金賞を受賞。淡路島始まって以来の快挙を成し遂げています。
復興は出来たものの市場が暗く、またまた厳しい環境になってきています。
今、淡路島には日本酒文化の拠点である「酒蔵」が2蔵しかありません。百年この「千夢酔」を醸り続けることが元気印になれるようにがんばります!
どうぞ応援をお願い致します。
今年の「千夢酔」は、すごい!! スゴイ!!
藤沢杜氏さんいわく
大きな声で、今年の「千夢酔」は「出世酒」ですっ!
今まで、一番いいとおもいます。
新酒鑑評会へ出品したいほどです。
今年は特別に米の出来がよく
仕込中でもぐんぐん力をつけていっています。
われわれはこのようなお酒を「出世酒」と言います。
今年の「千夢酔」を飲んで出世して下さい。
平成21年1月17日 藤沢和隆杜氏より
おかげさまで、今年も無事に復興のシンボルである「千夢酔」の
初しぼり体験会を行うことができました。
千年一酒蔵の武田社長さんのご挨拶の時「千夢酔」がなかったら蔵を
閉めていたと思いますとコメントしておりました。
千年一酒蔵は震災後、新しい杜氏さんを迎え「千代の縁」が2年連続金賞を受賞・入賞と続き
淡路島始まっていらいの快挙を成し遂げています。
今、淡路島には日本酒文化の拠点である「酒蔵」が2蔵しかありません。
毎年この「千夢酔」を醸り続けて、元気印になれるようにがんばります。
どうぞ、応援をお願い致します。
平成21年1月17日 淡路酒探偵団世話人一同より
当日の様子
ブログでご覧ください。
ブログでご覧ください。
神戸新聞「論」に掲載されました
第3回「お米とお酒の学校」田植編
<淡路酒探偵団>では今年も「お米とお酒の学校」を開校いたします。
第16回目の「千夢酔」の田植えを
今年も室津小学校5年生のみなさんと一緒に行います!
美しい棚田の重要性の意味や、
田植えした稲が、日本酒になる不思議や
地場産業である酒蔵も訪ね
日本酒文化を体験してもらいます!
去年の様子はここを↓クリックしてね
メチャ楽しい田植えでしたっ!
従いまして、
今年も平日の田植えとなりまして、誠にご迷惑をお掛け致しますが、
万障お繰り合わせて、ご参加していただき明日を担う子ども達に
ご指導いただけますようにお願い申し上げます。
日 時 6月8日(月)PM1:30〜PM3:30
場 所 淡路市生田大坪 原下覚氏 田んぼ
参加費 無料
持ち物 田植えが出来る服装 帽子 タオル
場 所 淡路市生田大坪 原下覚氏 田んぼ
参加費 無料
持ち物 田植えが出来る服装 帽子 タオル
当日は引きつづき
また逢えたね”ホタル”探訪をしま〜すっ!
日 時 6月8日(月)PM7:30〜PM9:00
集合場所 高田酒店へ午後7時30分までにお集まり下さい。
お帰りは、「高田宅台所喫茶」でティータイム
手づくり(玉ねぎクッキーとびわの葉クッキー)で
おもてなしいたします。
集合場所 高田酒店へ午後7時30分までにお集まり下さい。
お帰りは、「高田宅台所喫茶」でティータイム
手づくり(玉ねぎクッキーとびわの葉クッキー)で
おもてなしいたします。
ホタルが飛び交う一方、ウシガエルがガオガオと大合唱っ!
そんな夜を楽しみませんか
第3回「お米とお酒の学校」稲刈編
「淡路酒探偵団」では第16回目の「千夢酔」の稲刈りも
室津小学校5年生のみなさんと一緒に行いました。
美しい棚田の重要性の意味や、
田植えした稲が、日本酒になる不思議や、
地場産業である酒蔵も訪ね
日本酒文化を体験してもらっています!
今日は里の秋を満喫しました。
サツマイモを焼いて、食欲の秋も楽しみました。
サツマイモを焼くのに、わらを燃やしました。
白く燃え上がる煙の匂いはきっと子ども達の記憶に残ると思います。
このわらの煙の匂いが、ふるさとの匂いになるとおもいます。
彼らのほとんどが、いずれ淡路島をはなれ大学へ進学したり、就職したりします。
いつか また淡路島に帰った時
このわらの煙の匂いを嗅いで、ふるさとを感じると思います。
第5回「日本酒再発見の夕べ! 感動の出会い!」
当日の様子
ブログでご覧ください。
ブログでご覧ください。